あなたが職場ストレスにより、鬱、神経症、自律神経失調症等を抱えつつ、それでも毎日、必死で会社に行っているとしたら・・・・・

きっと、朝目が覚めても布団から出る気力も湧かず、もうこれ以上無理、という時間になって、無理矢理自分を叱咤して起き上がる。

朝食を食べても味気なく、あるいは食欲が無くて朝食も喉を通らずにコーヒーだけやっと流し込んで家を出る。

会社に向かう足取りは重く、一歩一歩会社に近づくたびに、息苦しさと動悸が激しくなる。

いよいよ会社に着くころには、100mを全力疾走した後のような激しい息切れと、他人に聞こえるのではないかと思えるような心臓の拍動。

パワハラ上司の言動に神経をすり減らしながら、今日1日何とか無難に、という思いだけで過ごす。

サービス残業を終えて深夜に家に着くが、もうそのときから、明日の出社時刻までのカウントダウンが始まる・・・・。

そんな毎日は楽しい訳がありません。

会社がある週日は、ずっと針のムシロに座っているような心境。休日で家にいても、時計の針を見ながら、「あと15時間でまた出勤だ」「あと12時間だ」、寝る前には「あと7時間だ」とカウントダウンしながら過ごし、重い気持ちが頭から離れない・・・。

それがずっと続くのがあなたの人生なのでしょうか。

 

よく、休日は▲▲をして気分転換、てなことが言われますが、本当にストレスが激しい時期は、それどころじゃないんです。

趣味に没頭しようと思っても、「この時間が終われば、また、会社の時間」という考えが浮かんできて、気分が落ちてしまうんです。

僕は、休日にスキーに行っても、滑っている間はともかく、1人でリフトに乗っているときなどは、翌日出勤してからの仕事のことが頭に浮かんで、どんよりしていたものです。

この状態が続くと、人によっては、それこそ衝動的に、命を絶ってしまう恐れがある・・・。この状態は既に「病気」です。

 

確かになんとか仕事は出来ているかも知れませんが、風邪で38度の熱があっても、会社でなんとか仕事をしている、という状態と同じです。

一時的にはともかく、継続していたら間違いなく破滅します。

 

人によっては、それこそ衝動的に、命を絶ってしまう恐れがある・・・。

 

病気の時は休まなければなりません。

 

そんなときには、「休職」することを真剣に検討することをお勧めします。

 

このカテゴリーでは、ほとんどの会社が規定を置いている「休職制度」を積極的・計画的・戦略的に活用する方法について考えていきたいと思います。

 

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