昇進や昇格にTOEICのスコアを条件にしている会社があるようです。企業活動だけでなく、採用じたいがグローバルになる昨今、英語能力は必須のものになっていくでしょう。

さて、企業によって求められるTOEICのスコアはいろいろですが、日常的に英語を使うわけではない一般社員の場合、650とか700あたりが多いようです。

もし、あなたが、短期間にこの目標をクリアしたいなら、あるいはクリアしなければならない状態に置かれているとしたら、どんな勉強法を採用すべきでしょうか。

僕は、自分の経験から、「part3 と part4 だけ、徹底して勉強する」ことをアドバイスします。

 

TOEIC(R) テスト対策 英語ビュッフェ 【Eigo Buffet】

 

<part3 と part4 を徹底してやれば、他のパートの得点も上がる>

僕は、「英語ビュッフェ(正確には、前身の『解きまくり』)」を使いはじめたとき、主にpart5 を中心に勉強していました。語彙力が付き、文法理解が進めば、リスニングは聞こえるようになるだろう、と安直に考えていましたが、約2か月後のTOEIC試験は、635点と、前回と変わりませんでした。

いささか落ち込んでいたのですが、ちょうどその頃に山内代表のメルマガ(英語ビュッフェ受講者には、週1回山内代表のメールマガジンが届きます)で、リスニングにおける「先読み」の技法、先に問題と選択肢を読んでおき、英語のアナウンスを待ち構える技法について、何週かにわたって解説がありました。

僕自身、「先読み」の技法は知ってはいたものの、せわしないなぁ、と感じて、あまり好きではありませんでした。しかし、山内代表のメルマガを読んで実行してみると、これがスリリングで面白い。それで、リスニング強化のため、暫くはpart3 と part4 だけを徹底して解く、ということを3ヶ月ほど続けて、次のTOEIC試験を迎えたのです。

ほぼ3ヶ月間、part3・part4しかやっていませんでしたので、「今回はリスニングパートだけ点数が伸びればいいや」ぐらいのつもりで受け、事実リスニングは以前と比べ物にならないくらい聞き取れるようになっていました。前回までリスニングはほとんどやってなかった訳ですから、これはまぁ当然でしょう。

しかし、実は驚くべきことがリーディングパートで起きました。初めて「塗り絵」をせず、時間ぎりぎりではありましたが、全部の問題をちゃんと読んで解くことができたのです。

約3週間後、ネットで確認した試験結果は・・・・いきなりの750点でした。

part3・part4をやり込めば、リーディングパートの点数も上がる。これは考えてみれば、当然のことかも知れません。印刷された文章を読むpart7では、どうしても2度読みや帰り読みをしてしまい、これが時間をロスします。しかし、リスニングでは、どんどんナレーションが進んでしまうので、とにかく英語をそのままの語順でそのまま理解するしかありません。そういうトレーニングをずっと続けた結果、リーディングのスピードもアップしたのは当たり前ですね。

 

これからTOEICの勉強を始める方は、相乗効果、波及効果が最も高い、part3・part4を最初に学習することを、強くお勧めします。

 

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